前回は育児のための制度と必須アイテムのお話をしました。特にパパの育休関連のお話はご自身のお勤め先によって変わってくる部分がどうしても出てくるはずなので、ママが手を出せない部分です。パパがしっかり制度理解できるように頑張りましょう。
さて、今回は事前準備編の続きということで必須アイテムの他にあったら役立つものと買ったけどあまり使わなかったものを僕の経験と妻の反応に基づいてご紹介します。ちょっと値が張るものからお求めやすいものまで様々ありますのでご夫婦で検討してみてください。
①購入推奨お役立ちアイテム
・抱っこ紐
町中を歩いていると抱っこ紐を使って赤ちゃんを連れているパパママをたまに見かけますよね。我が家も例にもれず抱っこ紐は購入しました。
元気に生まれてきてくれた赤ちゃんはおおよそ3500gくらいかと思いますが、1カ月もすれば4000gを超え、2カ月もすれば6000g近くなる子もいるでしょう。誕生から1~2カ月でも検診やお宮参り、お散歩など赤ちゃんを抱えて外に出る機会は意外とあります。そんなとき5キロ近い生き物を何の装備もなしに連れ出すのは赤ちゃんにも親にも負担になります。
僕は実際使ってみて、抱っこ紐あってよかったと思いました。うちの子は抱っこ紐での縦抱きが好きなのかすぐ寝ます(笑)
もし購入を検討するとなると、各メーカーからいろんなものが出ていますのでどれを買えばいいかわからないと思います。僕はYouTubeやAmazonのレビューを見てjoieのものを買いました。
購入の決め手となったのは
- マグネット式のバックルが使いやすそうだった
- 0カ月から使えて、成長しても月齢に合わせて使い方を変化させられる
- Apricaやエルゴベビーなどに比べると価格が安め
といった点です。一方で、買ってみてから造りが複雑でちょっと難しいなと思ったので、これから買う方はアカチャンホンポなどで試着してみてしっくりくるものを選ぶと良いと思います。
・おむつ袋、おむつ袋用ケース
これは妻がネットで見つけてきた情報なのですが、パン袋は匂いをシャットアウトしてくれるので、かえたばかりのおむつを入れるのに重宝します。この袋が無かったら家の中が大変なことになっていたでしょう…
Sサイズのおむつなら袋一枚につき3つ入ります。3つ溜まるまでは食品の保存用のクリップで口を止めておいて、3つ溜まったら口を縛って後述のおむつ用ごみ箱へ捨てています。今のところはこれで匂いを完全にシャットアウトできています。
買ったパン袋はセリアの蓋つきウェットティッシュケースに入れておくとスマートに取り出せておすすめです。
画像のような形のものでMサイズを使用しています。

・おむつ用ごみ箱
これは妻にはいらないと言われていたのですが僕がゴリ押して買いました。結果的に買ってよかった言っていました。
前述したおむつ袋に入れたおむつはこのゴミ箱に入れていきます。パッキンで強力密閉されていて、さらに二重蓋なので匂いが全くもれません。ゴミ箱がないとおむつが入ったごみ袋がそのまま部屋の中に置いてあることになるので見栄えも悪くなりますしちょっと嫌な感じがしますよね。それを隠す意味でもごみ箱はあった方がいいと思います。
・ペットシーツと防水敷きパット
残念ながらおむつ替え中におしっこをされるのは避けられません。これらはおむつ替えの時に寝床を汚してしまわないための保険になります。
敷布団も水洗いできるのですが洗濯できるわけではないのでなんとなく水洗いだけだと不衛生になるような気がするんですよね。
ペットシーツは何事もなければ何回かは使えるので200枚もあれば半年くらいは持つと思います。敷きパッドはベビー布団のサイズに合うものを選びましょう。
・おむつストッカー
おむつストッカーもおむつ替え用品や保湿用品を一か所にまとめておくのに非常に便利です。
我が家ではおむつ、おしりふき、ペットシーツ、パン袋、ボディーローション、綿棒、ブラシ、ガーゼ、爪切りといったお世話用品をすべてこれに入れています。
部屋が散らからないためにものの住所を決めておくのは大事です。

・ウォーターサーバー
ミルク作りが格段に楽になる神アイテムです。我が家はLoccaという浄水式ウォーターサーバーを利用しています。
月のサーバー契約料金が2000円くらいで、水は水道水をタンクに補給するシステムなので使い放題です。
もともとはプレミアムウォーターの12Lパックを購入する方式のものを使用していたのですが引っ越しして部屋が3階になったのを機に解約してLoccaに乗り換えました。Loccaもプレミアムウォーターの系列なのでその時に営業の方が永年割引をつけてくれたので月額料金がサイトのものよりも安いです。通常入会ですと月額2680円になります。
浄水用のカートリッジパーツは半年に一回新品のものが無償で届くので長く使っていて浄水機能面の低下が気になるといった心配もありません。
我が家では大人も水しか飲まないので恐らく月の消費が50Lくらいあり、定額飲み放題の浄水式になってコスパ的にもよくなって満足しています。
・ドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機は生活の質が上がるのでよく一般的な買っておいた方がいいものとして挙げられていますが、育児期間中はより効力を発揮すると思います。
ドラム式洗濯機の優れている点として、乾燥までセットでやってくれるからある程度放置してても生乾き臭が発生することが無く洗濯に時間を縛られないというのがよく挙げられています。この点も急に赤ちゃんが泣き始めたりしても大丈夫なので非常に良いのですが、個人的には乾燥後のタオルの仕上がりがふわふわになるのも良い点だと思います。赤ちゃんの肌は大人に比べて薄く、デリケートです。ごわごわのタオルやガーゼで顔を拭くとすぐ荒れてしまいそうで気になるので、その心配がなくなるのは気持ち的にありがたかったです。
我が家ではAQUAのまっすぐドラムを使用しています。AQUAはコインランドリーでのシェアが日本一の洗濯機で、価格の割に故障もしないと聞きました。洗剤の自動投入機能もついていますが、ヤマダ電機で5年保証込みで13万円くらいで買ったと思います。
PanasonicやHITACHI製のものだと20万とか30万とかすると思うのでそれを考えるとかなりのコスパを誇ります。
王手白物家電メーカーの製品はお手入れを楽にする仕組みだったり洗濯槽が斜めになっていて洗濯ものが取り出しやすかったり、洗濯時の節水や乾燥時の節電といった工夫がされているので使い勝手の面ではやはり良いものなのでしょう。
ただ個人的には倍の値段をそこにかけるかと言われると別に要らないかなと思います。
あと、これらの機能がもりもりだからなのかサイズがでかいです。廊下の幅が狭いとそもそも搬入できないということもありますので洗濯機を買うときは廊下や階段の幅を測ってから検討しましょう。
・除湿器&加湿器
赤ちゃんにとってちょうどいい環境は気温が20℃~23℃で湿度は40%~60%くらいと言われています。
気温はエアコンで何とかなりますが湿度はそうもいかないので除湿器と加湿器も併用しています。
ジメジメしていると大人も不快に感じるので除湿器で快適に過ごせるだけでも買う価値があると思います。
②買ったけどあまり使わなかったもの
・スワドル
まず、スワドルって何ぞやという話ですが、赤ちゃんを包み込んで安心感を与えることでスッと寝るようになるみたいなアイテムです。
モロー反射という急に腕を上にブンッと振り上げる動作も抑止できるのでケガ防止にもなります。
結構いろんな方がオススメしているので買ってみたのですが、うちの子は気に入らなかったようで着せたら泣き叫んでました。
よくよく観察してみるとうちの子はまるっと包み込まれるよりは手と足を大の字にしている方が落ち着くみたいで、寝てるときは漢字の【出】のポーズで寝ています。
そりゃあ丸められると落ち着かないよなと思いました(笑)
あとこれが無くてもめっちゃ寝る子なので勇んで買う必要もありませんでした…
お子さんが寝ているときの姿勢を観察して役立ちそうだと思ったら買うのでもいいと思います。
・安いボディーローション
とりあえずで買った300mLで700円くらいのボディーローションは乾燥する時期だと保湿力が足りなくて使わなくなりました。
高いなと思いつつももう少し良いやつ買った方が結果的に良いと思います。
我が家では今はPigeonのベビーミルクローション うるおいプラスを使用中です。
また、肌荒れしてきたら小児科にかかると保湿剤をもらえるので積極的に受診してもいいと思います。
小児マル福があるので受信も処方も特にお金はかからないはずです。
・ベビーD(ビタミン剤)
赤ちゃん用のビタミン剤で、不足しがちなビタミンDを効率的に摂取できるということで買ってみたのですが、最近の粉ミルクは実はビタミンDがちゃんと配合されています。
完全母乳の方なら使用をお勧めできますが、混合栄養や完全に粉ミルクのみで育児をしている方が使うとかえって過剰摂取になってしまいます。
ご家庭の状況と使っているミルクの成分表をよく見てから購入を検討しましょう。
おわりに
以上が、我が家で活躍しているアイテムと買ったけど使わなくなったアイテムです。
購入前にいろいろ調べてからそれぞれ買ってはいるのですがやはり合う合わないがあるなと思いました。
ネットに転がっている情報は、あくまでも正解の可能性が高い選択肢くらいに思っておいた方がいいです。実際にはお子さんの好みや家庭状況で各アイテムの良しあしが変わってきます。一番大事なのはそれを見極めることなんじゃないかなと思います。
ご夫婦でよく話し合って賢く無駄なく買い物をしましょう!


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